ドリームインキュベータ 細野氏のインタビューから学んだこと

寒さがだんだん肌身に凍みるようになってきましたね。家では毛糸の帽子が手放せない牛原です。
皆さんはどんな防寒対策をされているのでしょうか。


さて、本日はドリームインキュベータ 細野氏のインタビューについて少しお話させていただきます。
ドリームインキュベータ Website


細野氏は高校3年生の頃に、ゴルバチョフ天安門などの世界情勢に注目していたという早熟な感性の持ち主で、前向きでガッツがあり、日米学生会議のリーダーを務めたご経験もあることから、人を惹きつける“何か”を持っていらっしゃる方だと思いました。
「途上国のために何かしたい」と国際協力銀行に入行され、中央アジア旧ソ連)をご担当。得意のロシア語を活かしてご活躍されたということです。お話がおもしろく、学ぶところ満載の楽しいインタビューでした。詳しくは来年2月10日発行予定の第28号をご覧ください。


その中で私にとって印象的な言葉だったのは「昨日より今日は何かがプラスになっているようにすること」でした。この何気ない言葉に「ハッ」とさせられました。


日常とはややもするとマンネリになりがちで、意識して過ごさないと一週間、一ヶ月、一年なんてあっという間!気づいたら「私って今何歳だっけ!?」と歳も追えない自分がいたりして、「キャー!」と、恐ろしいことを想像してしまいました。
周囲で素敵な出来事があっても目を向けなければ気づかないし、耳を傾けなければ知る由もない。忙しいからと目の前のことだけに向き合っていると、大切なことを見落としてしまうかもしれない。


「あれ、このクイズ番組ついこの間見たような気がする・・・」と時々思っていることがあるので、これはイカンと若干焦りつつ、明日から意識をもって過ごさなきゃと、強く自分に言い聞かせました。


「何でもいい、何かをプラスにして明日に望む」、素晴らしい言葉です。是非実行していきたいと思います。
こうしていつもインタビューでは、色々なことを学ばせていただきます。


最近プラスになったこと、それは最近読んだ本です。こちらについては、次回ご紹介いたします。
日常では「ブロッコリーの“じく”がとっても美味しい」ということ。軸の皮を厚く剥いて食べやすいサイズの薄切りにし、醤油+酒(1対1)に一晩漬けるととっても美味な一品になるのです。皆さーんブロッコリーの“じく”、捨ててませんかー?

では、なんだか脱線してしまいましたが牛原でした。