"The Devil Wears Prada"(邦題:プラダを着た悪魔)
こんにちは。『GLOBAL MANAGER』編集部の岩楯です。
先日編集長も書いていましたが、弊誌『GLOBAL MANAGER』最新号(第28号)の原稿がFixし、印刷工場に送られました。原稿が工場に旅立ってゆくその瞬間はまさに「自分の娘が嫁いでゆく日のお父さん」みたいな感じです(あくまで想像ですが・・・)。しかし、「愛娘が一人嫁いでも、また次の娘の嫁入り準備が・・・」という感じで、今週には次号(第29号)の方向性を決める会議が開かれます。次はどんなテーマになるのか楽しみにしていてください。
「め、め、めがねが無〜い(オロオロ オロオロ)」
さてさて、今日は最近読み始めた本をご紹介したいと思います。
"The Devil Wears Prada"(邦題:プラダを着た悪魔)
去年の11月に映画(アン・ハサウェイ主演)が公開されているので、もうすでにご覧になった方も多いのではないかと思います。
映画『プラダを着た悪魔』公式サイトはこちら
映画には個人的にとても興味があるので、気になっていた作品でした。しかし、あえて原作で読んでみようと思ったのは、第28号にご登場のジェイ・ボンド証券 斎藤聖美氏が取材の際に「主人公(アンドレア)が上司(ミランダ)に対してものすごく気を使った言い回しをしていて、それがとても参考になった」とおっしゃっていたからでした。
実を言うと、読み始めて間もないのと読むのが遅いので、まだ主人公(アンドレア)と上司(ミランダ)のやり取りまで辿りついていません・・・(厳密に言うと、「入社初日」で止まっています・・・)が〜ん。
しかし、まだ僅かしか読んでいないものの、「なるほど〜」と思う言い回しが幾つかありました。たとえば、出社初日にアンドレアがオフィスへの道に迷い、道を尋ねるために入ったDeliでの一言。
"Could you please point me in the right direction?"
道を尋ねるときに"Point"が使えるとは知りませんでした・・・今度海外で道に迷ったら、ぜひ使ってみようと思います♪(よく知らない土地で、道に迷うのを楽しみにするというのも微妙な話ですが・・・)
この本を読み終えた暁には、感想をまたブログに書きたいと思います。が、きっと半年くらい後になると思います・・・その頃には、だいぶ暑くなっているはずです。ほんとに読むのが遅いのです・・・(編集長、なので本をお貸しできるのは、半年後くらいです。予めご了承ください。)
ちなみに、"The Devil Wears Prada"を購入したときに、併せて"How to Date Paris Hilton"を予約してみました。どんなお話なんでしょうね。今から家に届くのが楽しみです。(結局読み始めるのは、半年後なんですが・・・)
そんな感じで。岩楯でしたー
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