岩楯の「英語勉強法」


こんにちは。『GLOBAL MANAGER』編集部の岩楯です。

「昨日、髪の毛切りました!」

先週で編集部の4人全員が一通りブログを書きました。いかがだったでしょうか?それぞれに個性のあるシブ〜いブログだったと思います。
ちなにみ、自分のみが編集部で男性 a.k.a.「黒一点」でございます。今後も「黒一点」的視点でシブ〜い話題をご提供してゆきますので、よろしくお願いいたします。

さてさて、先日友人のベン君(イギリス人・映画監督志望・韓国語、タイ語堪能・自分で「あなたはタイ人ですか?」と大きくタイ語で書かれたTシャツを作成)からこんなメールが・・・

"How are you doing? I've just started a Japanes language course so hopefully next time we meet I can speak to you in Japanese a little. I'm actually writing because I am setting up a website for language exchanges. It will be for people looking to practice their language skills with other people around the world via the internet."


おおっ ベン君ついに日本語を勉強し始めたのか。この前来日したときに「次は日本語じゃ〜」と騒いでいたからね。それにしても「タイ語」「韓国語」に続き「日本語」と、『あんたも好きね〜』(加藤茶「タブー」風で)

なになに、ほうほう、インターネット上で世界中から語学エクスチェンジの相手を探せる仕掛けを作ってるのか〜 某英会話学校さんのCMじゃないけど、家にいながらネイティブとお話しできるんだね。こ、こ、これは事件です。編集長〜 あ〜れ〜

ちなみに、ここには書かれていないのですが、語学エクスチェンジ自体は、"Skype"(インターネット電話)を使って行うそうです。「Skype Website」へ

つまり、このサイトを活用すれば、ほとんど費用をかけずにネイティブ相手に外国語の勉強できるってことなのか〜 よくできました〜ベン君。

ってな感じで、感心しながらメールを読んでゆくと、こんな件が・・・

"I would really appreciate it if you would write a short article about your language learning experience. Perhaps you could write about your experiences of learning English? Then we will publish your article on our website and hopefully you will become famous."


おおっ これは弊誌『GLOBAL MANAGER』のWebsiteに掲載されている「英語勉強法」と同じじゃないの? パ、パクったな、ベン君。(ウソです)

ちなみに、弊誌『GLOBAL MANAGER』のWebsiteに掲載の「英語勉強法」について簡単にご説明すると、読者の方々から寄せられる「英語を勉強してるのだけれど、何かいい方法はないの?」という『ナスカの地上絵』ばりの「永遠の謎」に挑むべく、『GLOBAL MANAGER』編集部が総力を挙げて世界を舞台に活躍するグローバルマネジャーたちから聞き出した「汗と涙の集大成」であります。と、かなり大げさになりました(すみません。ついつい虚言癖が・・・)が、つまり、これまでの『GLOBAL MANAGER』誌にご登場下さった方々に世界でビジネスをする上で不可欠な"tool"である英語をどのように身につけたのかをお聞きし、Web上にまとめたものです。

そんなわけで、「世界で活躍する『グローバルマネージャー』でもなく、『英語もそんなに上手いのか?』と財団内で疑われている自分が自身の英語勉強法なんて語っていいのか???」と一瞬考えましたが、"hopefully you will become famous"(岩楯的意訳:「もしかしたら、女の子にモテるかもよ」)とのベン君の無責任な発言に欲が出て、二つ返事で引き受けることにしました。なんと欲深く、罪深い・・・

とりあえず、今、こそこそと(この時点ですでに「こそこそ」してませんが・・・)自宅でオレ流「英語勉強法」(そんな大したものではないですが・・・)を執筆しております。

後日、My Man ベン君の運営する語学エクスチェンジサイトに私の「英語勉強法」がアップされましたら、そのサイトの詳細と併せてまたご報告いたします。

それまでの間は、本家の「英語勉強法」でお楽しみください。英語学習の参考になりますよ!ぜひチェックしてください!「英語勉強法」へ