2007年の抱負


こんにちは。『GLOBAL MANAGER』編集部の岩楯です。

ちょっと遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。本年も『GLOBAL MANAGER』誌とこの『GLOBAL MANAGER』Blogを宜しくお願いいたします。

「初日の出をイメージしてみました!」

さてさて、皆様どんなお正月休みを過ごされましたでしょうか?自分は、かなり地味な正月休みでした。特に外出の予定もなかったので、家でDVDを観たり、本を読んだり、靴を磨いたりしておりました。この三つを繰り返すだけで、一日過ごせたのには自分でもびっくりしましたが・・・

そんな「毎年恒例」の地味な正月休みに、必ず『一年の抱負』を決めています。今年は、自分を追い込む意味もこめてこのBlogにて大発表してみようと思います。

1,Hardworking
日々の業務はもちろんですが、それ以外のことにも全力で取り組みます。特に現在勉強中の韓国語をもっと上達したいと思っています。アニョハセヨ〜
2,No Excuse
情けない話なのですが、自分にとても甘く「今日はこれをやろう!」と決めていても、結局「今日は疲れた」とか「明日頑張ろう」とか、ついつい先延ばしにしてしまいます。そこで、そうゆう『やらない理由』を自分に作らせず、「やろう!」と一度決めたことは必ずやり遂げます。

この二つの抱負は、去年取材にお伺いした秋山咲恵氏(サキコーポレーション 代表取締役社長)のお話から思いつきました。

秋山氏の取材で印象に残っているのが、「やらない理由を作らないこと」と「なんでもとことんやってみること」でした。とてもシンプルで当たり前なことなのですが、それをできていない自分がいることに「はっ!」としたのを覚えています。「当たり前のことを当たり前にできること」が非常に大切なんですね。

『GLOBAL MANAGER』Websiteに、誌面の都合で本誌には入れられなかった秋山氏の「取材こぼれ話」が掲載されています。
今年一年の抱負・目標を考えるのに参考になるお話ですので、ぜひご覧になってみてください。
■秋山氏「取材こぼれ話」はこちらから

今日はそんな感じで。岩楯でした〜

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