スターバックスで取材!


今日の昼休みにかけた歯の麻酔がようやく切れかけてきた編集長Yです。朝の天気予報では春の陽気などと報じられていましたが、それほどあたたかくなかったような???歯医者での過酷な体験の後だったからでしょうか。それにしても歯医者で麻酔を打たれると、口が腫れあがったように感じるのはなぜなんでしょう。実際は普通なのに。。。


さて、火曜日の牛原に続きスタバねたがつづきますが・・・


先日29号(2007年5月10日発行)の取材で、スターバックスコーヒーの本社にお邪魔してまいりました。こちらで人事企画部の部長をされている高橋理恵さんにお話をお伺いするためです。さすが、スターバックス。受付にもコーヒー豆がレイアウトされていましたし、会議室に通されて出していただいたコーヒーもお店と同じカップでサーブしてくださいました(嬉)。


昨年、横浜のパシフィコで行われたHRD JAPANの発表で初めてお目にかかったのですが、相変わらずとても美しく、ざっくばらんにいろいろなお話をしてくださいました。高橋さんは帰国子女ではいらっしゃらないのですが、対談ホストの船川氏曰く「帰国子女レベルの英語」とのこと。その第一歩はAFSのプログラムでオーストラリアの高校に留学したことだそうです。


AFSプログラムの説明会から帰ってきた高橋さんは「こういうプログラムがあるんだって」とお母様に報告されたそうですが、その姿がとてもキラキラしていた、とお母様は感じられたのだとか。以来、留学まで「英語の学習によいのでは」といろいろな教材の情報を集められたり、さまざまなサポートをしてくださったのだそうです。英語に興味をもつきっかけは人それぞれですが、その興味を発展させて使えるものにする、生きていく力にするには、本人の努力はもちろんですが、周りの方のサポートというものも重要な役割を果たすんだなぁと感じたエピソードでした。親の影響って大きいですね。


現在もとても仲良しのお二人。取材当日、高橋さんは素敵なジャケットを着ていらしたのですが「母から譲りうけたものなんです」とのこと。ずっと大切に着ていらしたお母様と、それを受け継いで着ていらっしゃる高橋さん。そのお話を聞いて、ますます素敵なお洋服に見えたのでした!


高橋さんのお話は、29号の「船川淳志が聞く!世界標準ビジネススキルの磨き方」に掲載します。皆さんのお手元にはゴールデンウィーク中にお届けできる予定です。お楽しみに♪


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