手紙


こんにちは。『GLOBAL MANAGER』編集部の岩楯です。

ゴホ。ゴホ。先週に引き続き、未だに風邪が治りませぬ。皆様は、風邪などひいていらっしゃいませんか?気温の変化が異様に激しいので(今日は不思議なくらい暖かいですよね。)、体調管理には十分お気をつけ下さい。

さてさて、先日『GLOBAL MANAGER』第28号の特集にご登場いただいたジェイ・ボンド証券 代表取締役社長 斎藤聖美氏からポストカードを頂戴しました。ありがとうございました!裏面はこんなシブい感じです。ジャジャ〜ン。


なぜ、手紙やはがきをもらうとこんなにも嬉しいんでしょうね。やはり、手紙やはがきには書き手の「ぬくもり」や「真心」がこもっているからなんでしょうか。心がとっても温まります。

手紙といえば、『GLOBAL MANAGER』第27号の特集にご登場いただいた山本化学工業 代表取締役社長 山本富造氏も若くして社長に就任された頃から、人と会った後には敬意を表すために必ず手書きでお礼状を送っているそうです。
□『GLOBAL MANAGER』第27号のバックナンバーはこちらから

昨今はe-mailが全盛ですが、やはり本当に心を込めて何かを伝えたいときは、自らの手で書くのが一番伝わるんだということなんですね。

そういえば、以前ご紹介した自分の「愛娘」からも新年の挨拶をもらいました!ご覧下さい、こちらの絵を!ジャジャ〜ン。


「牛」や「水瓶」など彼女が日々の生活で見たり使ったりしているものが描かれていて、未だ見ぬ土地「ウガンダ トロロ」の様子が伝わってきます。また、絵が描かれている紙の端々が土で汚れているのですが、これも「ウガンダ トロロ」の土だと思うと、「愛娘」の手で書かれたことが感じられ感慨深いものがあります。

実のところ、彼女はまだ文章が書けないので、手紙は現地で活動しているプランのスタッフの方が代筆してくださっています。その方の文字もかなり特徴的な字を書かれます。ちょっとお見せしますと、こんな感じです。ジャジャ〜ン。


異様に読むのに苦労する文字ですが、この手紙も来るとなぜかとても嬉しくなります。やはり、一度もその方とは会ったことはないものの、「愛娘」の成長を共に見守っているという共通項がそうさせるのだと思います。

そこで、自分もジェイ・ボンド証券 斎藤氏宛に自らの手でポストカードを書いて、投函いたしました。「乱筆」で悪名高い自分ですが、心を込めて書いたつもりです。

斎藤様、楽しみにしていてください!

今日はそんな感じで。岩楯でした〜

■『GLOBAL MANAGER』Websiteこちらから