素敵なバレエダンサー

こんにちは、ふたたび編集部の牛原です。
えっ、また｢牛原｣なの！？そろそろ｢編集人S｣かと思ったよ〜。なんてつれないことを言わず、どうか最後までお付き合いください。
今日は先日行われた取材について書いてみようと思います。

取材でお話を伺ったのは、竹島由美子様。竹島様は現役トップクラスのプリンシパル バレエダンサー。1996年にはキエフ国際バレエコンクールで金賞を受賞されています。その一方で、コスチューム・ファッションデザイナーとして、ダンスウェアブランドを展開。節約のため自作したレオタードが周囲のプロダンサーに大好評を得て、2003年には会社「YUMIKO」を設立されたといいます。ちなみに現在はweb＜http://www.yumikobdywear.com＞にて注文も出来るということです。バレエにとどまらず、ヨガやピラティスなどさまざまなフィットネスのシーンで活躍しそうなウェアです。
さて、ドイツ在住の竹島様は、今回「新国立劇場」にて行われた日本公演のため来日され、その短い滞在中に無理を言ってお時間をいただき、『GLOBAL MANAGER』誌の取材をさせていただいたといういきさつがあります。（編集長の幅広いネットワークより、このたび取材までこぎつけました！）

中央が竹島様、左が編集長、右が牛原です（初後姿ですね）

バレエダンサーとコスチューム・ファッションデザイナー、2つの成功者の顔を持つ竹島様。“とってもパワフルな方”というイメージだったので少々緊張しておりましたが、当日軽やかな足取りで取材部屋へ入って来られた竹島様はとても自然体で、すごいことをされているのに普通にしてる、なんとも素敵な方でした。竹島様の成功を語る上で、忘れてはならないのがご主人の存在だといいます。そのあたりも含めて気になる取材の内容は、ちょっと先の号となりますが、2007年8月10日発行予定号の第30号「鴻漸之翼〜未来のGmたち」のコーナーに掲載いたします。

ということで、この取材を通していろんな意味で刺激を受けた牛原でした。

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