桜祭りとキティちゃん


こんにちは、編集部の牛原です。
先週桜が咲いた!と思ったら悪天候続きで随分散ってしまいましたね。ちなみに4月4日 17:00頃 赤坂の空に突然雪が降り、オフィスの窓から雪見桜、なかなか乙でした。

桜といえば、1912年に日本から日米友好のシンボルとして贈られた3000本のソメイヨシノも圧巻らしいですね。今年も満開で、米国の首都ワシントンの春を彩るっているそうです。実は、ポトマック川河畔で毎年行われている「桜祭り」で、7つになる姪っ子のアマンダが「世界に一つだけの花」を合唱すると、メリーランド州に住む義理の妹からメール届きました。どうやらアマンダが通う日本語学校一同で参加するそうです。その晴れ舞台を直接見ることはできませんが、写真が送られてくるのを楽しみにしています。

姪っ子アマンダは“キティちゃん”好きで、先日たまたま日本でしか買えないようなキティちゃんグッズをみつけたのでプレゼントしました。数日後アマンダ直筆のお礼の手紙が届き、その日本語と英語の両方で書かれた手紙に思わず感動してしまいました。今一生懸命日本語を勉強中で、それを披露してくれたんだな〜と、つい褒めてあげたくなりました。


まだ返事を書いていないので、今週末かわいいキティちゃんのレターセットでも探そうかと考えています。

しかし、世界中に熱烈なファンを持つキティちゃんは、ある意味グローバルだと思います。そして、いろいろなグッズになっているのに驚きました。(デジタルカメラにもなっていました!)ちなみに“キティちゃん”は、イギリス人で血液型はA型らしいです。

以上、牛原でした。

◆『GLOBAL MANAGE(R)』誌のウェブサイトはこちらから◆