外国人と一緒に円滑に働く方法


先日、『GLOBAL MANAGER』第30号の「Gm必須スキル」の取材がありました。読者の皆さんもよくご存知のロッシェル・カップさん(本誌人気コーナーの「英語にない日本語」を担当してくださっています)の会社、ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング主催の「外国人と一緒に円滑に働く方法」です。


講師は渡辺ニコルさん。とてもチャーミングな方で流暢な日本語でセミナーを進行されたようです。。。そう、受講者の方がぎっしりいらしたため、私Yは早々に失礼させていただきました。ライターさんと編集Hさん(以前後ろ姿で登場)がバッチリ取材しておりますので、次号30号をお楽しみに。


セミナー後の懇親会には私も参加させていただいたのですが、いろいろな会社のいろいろな部署の方がいらしていて驚きました。人事、国際○○、というような肩書きの方は「うんうん、なるほど〜」と思うのですが、

システムって・・・!?
資材って・・・!?

と頭の中ではハテナマークがいっぱい。ずうずうしくお伺いしてしまいました。


「なぜこのセミナーに参加されたのですか?」お伺いすると、やはり皆さんそれぞれグローバルなやり取りがおありになるようで。。。合併で経営陣に外国人が入り、今度同じチームにもデンマーク人が・・・(驚!)とか、原料調達先が海外がほとんどで・・・とか、新しい基準を海外子会社にも徹底させなくてはならず・・・とか。これから、赴任するとおっしゃっている方も数名いらっしゃいました。部署や職種に関わらず、どんな仕事であってもグローバルとの関わりは避けられなくなっているんだなぁ・・・ということを実感したひとときでありました。


参加者の皆さんも絶賛されていたこのセミナー、第30号に掲載予定です(8月10日発行予定)。ぜひお読みになってみてくださいね!



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